「配当利回りが高い株を買えば、安定して稼げる」
そう思っていませんか?
私も2026年に将来の不安からNISAを始めたとき、同じ考えでした。
SNSで話題の銘柄や、利回りが高い株ばかりを選んで購入しました。
しかし結果は――後悔です。
この記事では、私の実体験をもとに
「高配当株を利回りだけで選ぶ危険性」と「失敗しない投資方法」を初心者向けにわかりやすく解説します。
高配当株だけで選んで後悔した結論
利回りの高さだけで株を選ぶのは危険です。
利回りの高さ=安全ではない
一見お得に見える高配当株ですが、
実は「問題を抱えている企業」の可能性もあります。
配当利回りが高い理由は、
といったケースが多いからです。
つまり、「高利回り=優良株」ではありません。
実際に起きた失敗体験
私は最初、SNSでよく見かける高配当株を購入しました。
理由はシンプルで
「みんなが買ってるし、利回りも高いから安心そう」
という軽い判断でした。
しかし、購入後に株価が下落。
毎日チャートが気になり、
仕事中もスマホで株価をチェックしてしまう状態に。
結果的に、
という最悪の状況になりました。
なぜ高配当株は危険になるのか
ではなぜ、高配当株は危険なのでしょうか。
株価が下がって利回りが上がっているだけ
配当利回りは以下の式で決まります。
配当利回り = 年間配当 ÷ 株価
例えば
- 配当:100円
- 株価:1000円 → 利回り10%
ですが、株価が500円に下がると
→ 利回り20%になります。
つまり、株価が下がるほど利回りは上がるのです。
これは「お得」ではなく、
「人気がなくなっているサイン」の可能性があります。
減配・無配リスクがある
高配当株の最大のリスクは「減配」です。
減配とは、企業が配当金を減らすこと。
例えば
- 利回り8%で買った
→ 減配で3%に低下
これでは、高配当株を選んだ意味がなくなります。
さらに最悪の場合、配当がゼロ(無配)になることもあります。
SNSの情報は偏っている
SNSでは「儲かった話」が目立ちます。
- 高配当で毎月〇万円
- 配当金生活達成
こういった情報は魅力的ですが、
その裏にはリスクが隠れています。
実際の私は、
「よく調べずに真似した結果、損失を出す側」でした。
実体験から学んだ3つの失敗ポイント
ここでは、私のリアルな失敗をまとめます。
① 勉強せずに投資を始めた
最初は知識ゼロでスタートしました。
さらに途中でデイトレにも挑戦しましたが、
ルールもなく感覚で売買。
結果は当然、損失です。
投資は「なんとなく」でやると負けます。
② 家計管理をしていなかった
投資を始める前は、
趣味にお金を使う生活でした。
この状態で投資をすると、
「余裕資金」のつもりが生活費に影響します。
③ メンタルが崩れた
株価が下がるたびに不安になり、
常に株のことを考えてしまう状態に。
これは、
ことが原因でした。
高配当株で失敗しないための正しい選び方
ではどうすれば失敗を防げるのか。
配当利回りだけで判断しない
重要なのは「企業の中身」です。
チェックすべきポイントは
初心者のうちは、
「安定している企業かどうか」だけでも十分です。
分散投資をする
1つの銘柄に集中するのは危険です。
例えば
- 1社だけ → その会社がダメなら終了
- 複数銘柄 → リスク分散できる
これは投資の基本です。
長期目線で考える
短期の値動きに一喜一憂すると、
メンタルが崩れます。
大切なのは
「長期で資産を増やすこと」
高配当も、
長く持ってこそ意味があります。
初心者におすすめの投資方法
ここが一番重要です。
まずは積立投資から始める
初心者には、積立投資が最適です。
理由は
実際に私は、失敗後に積立投資を始めて
精神的にかなり楽になりました。
▶ 関連記事
・新NISAの始め方
・新NISAのメリット・デメリット
高配当株は「余裕資金」で
高配当株は魅力的ですが、
メインにするのは危険です。
おすすめは
このバランスが安全です。
▶ 関連記事
・高配当株おすすめ銘柄
投資を始めて変わったお金の意識
失敗もありましたが、
投資を始めて良かったこともあります。
家計簿をつけるようになった
支出を把握するようになり、
無駄遣いが減りました。
「投資=お金の管理力が上がる」と実感しています。
社会や企業を見る目が変わった
ニュースや企業の動きを
自分ごととして考えるようになりました。
これは大きな成長です。
まとめ|高配当株は「利回りだけ」で選ぶな
最後にまとめです。
そして最も大切なのは、
「まずは土台を作ること」
です。
今日からできる行動
- 積立投資を始める
- 少額で経験を積む
- 投資の勉強をする
投資を始めるなら、まずは証券口座が必要です。
初心者でも使いやすい口座を選んで、少額からスタートしましょう。
※この記事内の関連記事もあわせて読むことで、理解が深まります。


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