「将来が不安だから投資を始めたい」
そう思い、私は2026年にNISAをきっかけに投資を始めました。
最初の私は投資初心者がやりがちな失敗をすべて経験しています。
・SNSで話題の銘柄を購入
・高配当利回りだけで株を選ぶ
・知識ゼロでデイトレードに挑戦
結果は当然うまくいかず、時間もお金も無駄にしました。
この記事では、私の実体験をもとに
「初心者がやりがちな失敗」と「正しい始め方」を解説します。
投資は“始め方”で9割決まる
投資はセンスではなく、最初の設計がすべてです。
間違った方向に進むと、あとから修正するのはとても大変です。
特に初心者は、以下のような理由で失敗しやすくなります。
実際に私もこのパターンにすべて当てはまりました。
だからこそ、これから始める人は
「何をやるか」よりも「何をやらないか」を知ることが重要です。
失敗①|SNSで話題の銘柄に飛びついた
SNS銘柄は初心者ほど危険
最初にやってしまったのが、SNSで有名になっている銘柄の購入です。
「この株は上がる!」
「今がチャンス!」
こういった情報を見て、深く考えずに購入しました。
なぜ危険なのか
理由はシンプルで、情報の出どころとタイミングがズレているからです。
多くの場合、発信している人はすでにその株を持っています。
つまり、後から買う人は高値でつかまされる可能性が高いのです。
実体験
実際に購入した銘柄は、その後すぐに下落。
含み損(まだ売っていない損失)を抱えることになりました。
対策
- 自分で企業を調べる
- 長期的に成長するかを見る
すぐに鵜呑みにせず自分で調べることが大切です。
失敗②|高配当利回りだけで株を選んだ
利回りが高い=良い投資ではない
次にやったのが、「配当利回り」だけで株を選ぶことです。
配当利回りとは、投資額に対してどれくらい配当金がもらえるかの割合です。
一見すると、利回りが高いほどお得に見えます。
しかし、そこに落とし穴がある
高配当の裏には、以下のようなリスクがあります。
実体験
私は利回りの高さだけで株を購入しましたが、
結果的に株価が下がり、トータルでは損をしました。
対策
- 配当だけでなく企業の安定性を見る
- 長期で成長できるかを考える
詳しくは
「高配当株の落とし穴」を解説した記事でまとめています。
失敗③|個別株でメンタル崩壊した
初心者に個別株はハードルが高い
個別株とは、1つの企業の株に集中して投資することです。
値動きが大きいため、利益も大きいですがリスクも高くなります。
実体験
株価が下がったとき、私は仕事中でもずっと株価が気になり、
本業に集中できなくなりました。
これは明らかに健全な状態ではありません。
なぜこうなるのか
- 投資額に対してリスクが大きい
- 分散されていない
- 感情に左右されやすい
対策
初心者はまず、分散投資を意識するべきです。
分散投資とは、複数の企業や国に分けて投資することで
リスクを減らす方法です。
失敗④|ノー勉強でデイトレードに挑戦した
デイトレはプロの世界
デイトレードとは、1日の中で売買を完結させる投資手法です。
短期間で利益を狙える反面、非常に難易度が高いです。
実体験
私はほぼ知識ゼロの状態でデイトレを行い、
たった数回で2万円の損失を出しました。
そしてすぐにやめました。
なぜ勝てないのか
- プロや機関投資家と戦っている
- 知識・経験・資金すべてで不利
- 感情に左右されやすい
対策
初心者はまず、長期投資で基礎を学ぶべきです。
転機|投資でお金の考え方が変わった
ここまで失敗ばかりですが、投資を始めて良かったこともあります。
お金への意識が変わった
- 社会情勢やニュースを見るようになった
- 企業の情報を調べるようになった
実生活の変化
- 家計簿をつけるようになった
- 無駄遣いが減った
以前は趣味にお金を使うだけでしたが、
今は「お金を増やす視点」を持てるようになりました。
現在の結論|初心者は積立投資が最適
いろいろ試した結果、たどり着いた結論はシンプルです。
長期・分散・積立が最も再現性が高い方法です。
現在の運用
- 全世界株式(オルカン)に約50万円投資
- 毎月5万円を積立
全世界株式とは、世界中の企業にまとめて投資できる商品です。
1つ買うだけで分散投資ができます。
なぜおすすめなのか
- リスクが分散される
- 手間がかからない
- 感情に左右されない
具体的なやり方は
「新NISAの始め方」や「積立投資のやり方」で詳しく解説しています。
初心者がやるべき正しい始め方【5ステップ】
これから始める人は、以下の流れで進めてください。
①証券口座を開設する
まずは証券口座が必要です。
私は楽天証券を使っていますが、初心者にも使いやすいです。
②生活防衛資金を確保する
いきなり全額投資するのは危険です。
最低でも数ヶ月分の生活費は残しておきましょう。
③少額で積立を始める
最初は無理のない金額でOKです。
④分散された商品を選ぶ
全世界株式などが代表例です。
⑤放置する
これが最も重要です。
頻繁に売買するほど、失敗しやすくなります。
まとめ|最悪の始め方でも、やり直せる
私のように、初心者はほぼ同じ失敗をします。
しかし、正しい方法はとてもシンプルです。
遠回りしたからこそわかりますが、
最初からこの方法を選べば、無駄な損失は避けられます。
これから投資を始める方は、ぜひ今回の内容を参考にして
「正しいスタート」を切ってください。


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